私は27歳の時に、京都市にて株式会社Dream Townという会社を設立しました。
後に株式会社ドリームホームという会社も設立し、ドリームホームグループとなりました。
私自身が若い時期でしたので、創業時は実力も信用も資金力もなく、
あるのは情熱だけで、毎日朝早くから夜遅くまで仕事をしていました。
そして一生懸命に仕事に打ち込む中で、お客様から信頼して頂くことができ
ドリームホームグループは京都府を代表する住宅不動産会社に成長していきました。
私が最も大切にしてきたことは、スタッフが輝き、能力を最大限に発揮できる環境づくりをすることでした。
そしてスタッフがプライベートで幸せを感じる状態であれば、幸せな気持ちを持って お客様と接していることに気づきました。
しかし上司の顔色を窺うような職場・成果に追われるような状況であれば、優しい気持ちでお客様と接することができません。
ドリームホームグループでは、そのことを踏まえて店舗運営をしていましたので、若い人間が力を発揮するようになりました。
スタッフが幸せを感じ、生き生きと仕事をすることで、お客様の「おうち」に関する夢の実現に貢献できる!
私はそう感じていました。
お客様やスタッフ、地域の皆様に支えて頂き、私はドリームホームグループにて全ての目標をクリアすることができました。
その目標は、
「10店舗・社員100人・売上高100億円・新築一戸建住宅建築棟数京都府ナンバーワン」というもので、
それぞれの数字は目標を大きく上回りました。
お客様の「おうち」に関する夢の実現に貢献できる。
スタッフが幸せを感じて、輝く職場にする。
この2点に関して、私は絶大なる自信があります。
しかしそれを自分の会社だけでやっていては意味がありません。
その素晴らしいノウハウを、全国の住宅不動産業界に拡げていくことを自分の使命にするべきです。
そして私は、ドリームホームグループの全株式を上場プライム企業に譲渡しました。
そしてドリームホームグループが京都府を飛び出し、大阪府に出店した創業15年を期にドリームホームグループを退任し
おうちカンパニーのフランチャイズ事業をスタートしました。
「おうちカンパニーの宣言」
をご覧ください。
この宣言を、全国の住宅不動産業界の新常識にします。
「おうちカンパニー」
応援宜しくお願い致します。